日本認知言語学会第15回全国大会プログラム

 日時: 2014年9月20日(土)~21日(日)
 場所: 慶應義塾大学日吉キャンパス (横浜市港北区) *会場へのアクセスはこちらをご覧下さい。
 会場: 独立館(教室配置図は『予稿集』に掲載されます)

 *プログラムの一覧表(PDF形式)をこちらからダウンロードできます。

  9月20日(土)
    9:30~    受付開始     (独立館1階学生部前にて)
   10:00~12:20 ワークショップ  (独立館2・3階)
   13:20~13:30 開催校挨拶    (独立館1階 D101)
   13:30~15:30 特別講演     (独立館1階 D101)
   15:30~15:45 総会       (独立館1階 D101)
   16:00~17:45 研究発表     (独立館2・3階)
   18:10~20:10 懇親会      (来往舎地下1階 ファカルティラウンジ)

  9月21日(日)
    9:30~12:00 研究発表     (独立館2・3階)
   12:30~13:30 ポスターセッション(独立館3階オープンスペース)
   14:00~16:40 シンポジウム   (独立館1階 D101)
   16:40~16:45 閉会挨拶     (独立館1階 D101)

   *書籍展示は、両日とも独立館1階・2階です。

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9月20日(土)

  9:30~    受付(独立館1階学生部前にて)
 10:00~12:20 ワークショップ(6室同時進行)

 第1室(独立館D205)
 「概念化を再考する―認知科学的知見の積極的導入―」 → 概要(PDF)
 ○濱田英人(札幌大学)
  對馬康博(札幌大学)
  中村芳久(金沢大学)

 第2室(独立館D203)
 「「無」の概念に関する認知的考察―東西文化の比較」 → 概要(PDF)
 ○Marina Shchepetunina(大阪大学)
  豊田純一(国際基督教大学)
  横井滋子(広島大学[院])

 第3室(独立館D201)
 「言語獲得とこころの発達―使用から見る言語習得の諸側面―」 → 概要(PDF)
 ○谷口一美(京都大学)
  深田智(京都工芸繊維大学)
  小松孝至(大阪教育大学)

 第4室(独立館D202)
 「文構造をAnchoring Structureで捉える」 → 概要(PDF)
 ○高島彬(金沢大学[院])
  小林隆(金沢大学[院])
  向井理恵(金沢大学[院])
  中谷博美(金沢大学[院])

 第5室(独立館D310)
 「日本人の社会文化的認識と言語使用」 → 概要(PDF)
 ○植野貴志子(東京都市大学)
  町沙恵子(日本女子大学)
  難波彩子(岡山大学)
  野村佑子(立教大学)

 第6室(独立館D311)
 「構文研究の次なる四半世紀に向けて―構文文法における4つの問題とその解法―」 → 概要(PDF)
 ○吉川正人(慶應義塾大学[非常勤])
  森下裕三(神戸大学)
  淺尾仁彦(ニューヨーク州立大学バッファロー校[院])
  野中大輔(東京大学[院])
  貝森有祐(東京大学[院])

 13:20~13:30 開催校挨拶(独立館1階 D101)
        慶應義塾 清家篤 塾長

 13:30~15:30 特別講演(独立館1階 D101)
   講 師  Professor Daniel L. Everett(Bentley University)
   演 題  On the Role of Culture in the Emergence of Grammar
   司 会  野村 益寛(北海道大学)
   概 要:

In this talk I argue that culture is causally implicated in the construction of human grammars and languages. I define culture partially as a set of shared, ranked values. The talk will draw on data from Piraha, a language of the Brazilian Amazon, as well as ideas from my forthcoming University of Chicago Press book, Dark Matter of the Mind: The Apperceptive Shaping of our Words and World, as well as Language: The Cultural Tool.



 15:30~15:45 総会(独立館1階 D101)
 16:00~17:45 研究発表(6室同時進行)
   第1発表 16:00-16:35 (発表25分、質疑応答10分・移動時間含む)
   第2発表 16:35-17:10 (         〃        )
   第3発表 17:10-17:45 (         〃        )

第1室(独立館D205)
【司会:有光奈美(東洋大学)】
①大橋浩(九州大学)[招聘]
「譲歩への変化と譲歩からの変化」
②大石亨(明星大学)
「尺度導入表現が引き出す推論パターン―連体詞「大の」「大した」と取り立て詞およびトートロジーとの共通性―」
③木下りか(武庫川女子大学)
「Content Domainにおける含意関係と認識世界の広がり―「広義原因」の認識表示と「だろう」―」

第2室(独立館D203)
【司会:坂本真樹(電気通信大学)】
①宮本恵美(熊本保健科学大学)
「失語症者の多義ネットワーク構造について―格助詞「ヲ」を中心に―」
②月本洋(東京電機大学)[招聘]
「擬態語の身体運動意味論的考察」
③HAMLITSCH Nathan(名古屋大学[院])・堀江薫(名古屋大学大学院)
“A Usage-Based Approach to Abstract Loanwords in Japanese: A Case Study of Taimu”

第3室(独立館D201)
【司会:本多啓(神戸市外国語大学)】
①出原健一(滋賀大学)
「ルビと視点―ライトノベルを中心に―」
②守屋三千代(創価大学)・池上嘉彦(昭和女子大学・東京大学名誉教授)
「「現前」と「非現前」の<見え>を重ねる<事態把握>」
③上原聡(東北大学) [招聘]
「日本語の「人称制限」は「人称」制限ではない―内的状態述語における話者・概念化者・体験者の区別―」

第4室(独立館D202)
【司会:松本曜(神戸大学)】
①守田貴弘(東洋大学)
“Competing for the Main Verb Slot in French Motion Expressions”
②濱上桂菜(大阪大学[院])
「英語移動構文における不変化詞upとdown―着点と途中経路に着目して―」
③出水孝典(神戸学院大学)
「動詞arriveのドイツ語訳・中国語訳から見えてくるもの―動詞枠付け性(+衛星枠付け性)という新たな見方―」

第5室(独立館D310)
【司会:鷲見幸美(名古屋大学)】
①陳奕廷(神戸大学[院])
「日本語複合動詞の自動詞化のメカニズムについて―プロファイルシフトと痕跡的認知の観点から―」
②遠藤智子(日本学術振興会・筑波大学)
「構文の使用と社会的規範―家庭内相互行為における「てあげる」構文を例に」
③井上拓也(京都大学[院])
「北海道方言における「逆使役構文」に関する認知的考察」

第6室(独立館D311)
【司会:篠原俊吾(慶應義塾大学)】
①中嶌浩貴(神戸大学[院])
「英語名詞転換動詞の機能的意義とその意味拡張への動機づけについて」
②柴田かよ子(京都府立大学[院])
“The Change of Grammatical Patterns with the Verb Feel”
③趙無忌(宇都宮大学[院])
「イメージスキーマの事例化:「サキ」の多義構造を中心に」

 18:10~20:10 懇親会(来往舎地下1階 ファカルティラウンジ)
 ※参加費は一般・学生とも3,000円です。

9月21日(日)

  9:30~12:00 研究発表(6室同時進行)
   第4発表  9:30~10:05 (発表25分、質疑応答10分・移動時間含む)
   第5発表 10:05~10:40 (         〃        )
   休憩10分
   第6発表 10:50~11:25 (発表25分、質疑応答10分・移動時間含む)
   第7発表 11:25~12:00 (         〃        )

第1室(独立館D205)
【司会:古賀恵介(福岡大学)】
④山本幸一(愛知県立松平高等学校)
「転移修飾語の分析―言語表現の背後の意味構築メカニズムとして―」
⑤伊藤薫(京都大学[院])
「直喩再考―“like”の機能と様々な修辞技法の関連について―」

【司会:堀江薫(名古屋大学)】
⑥Junichi Toyota(International Christian University)
“What you eat is how people count: Development of counting system from a cognitive-anthropological perspective”
⑦Li, Po-Wei(李柏緯)(National Taiwan University [院])
“Culture behind Colors: The semantic network of YELLOW in Mandarin and Japanese”

第2室(独立館D203)
【司会:吉村あき子(奈良女子大学)】
④歳岡冴香(大阪大学)
「語り手によるメタファー操作とその効果―音楽に関するTED講演の分析から―」
⑤松浦光(名古屋大学[院])
「現代日本語における光の捉え方と概念化―「明るい」と「暗い」を中心に―」

【司会:田村幸誠(大阪大学)】
⑥佐治伸郎(鎌倉女子大学)・秋田喜美(大阪大学)・Katerina Kantartzisc(Birmingham City University)・喜多壮太郎(University of Warwick)・今井むつみ(慶應義塾大学)[招聘]
「音象徴語に潜む言語普遍性と個別性:産出実験からのアプローチ」
⑦菅原崇(岐阜工業高等専門学校)
「オノマトペの動詞化に関する研究―「ばらつく」を中心に」

第3室(独立館D201)
【司会:早瀬尚子(大阪大学)】
④大槻くるみ(東北大学[院])
「双方向伝達モデルによる英語心理動詞構文の意味構造の描写」
⑤伊藤彰規 (神戸大学[院])
「Talmy類型論と結果構文の類型論の統合に向けた試論」

【司会:樋口万里子(九州工業大学)】
⑥梶原彩子(名古屋大学[院])
「程度性と百科事典的知識の活性化―カテゴリー帰属を表すヘッジ表現として働く程度副詞の名詞修飾―」
⑦柴﨑礼士郎(明治大学)
「挿入節の分布から見る談話の周辺と情報連鎖について―the question is (that)とthat's the questionを事例として」

第4室(独立館D202)
【司会:澤田淳(青山学院大学)】
④許臨揚(名古屋大学[院])
「認知言語学的な観点から見た「-ておく」の意味と用法―「場を占める」を中心とする意味のネットワーク―」
⑤宋天鴻(東京大学[院])
「補助動詞「~ておく」の意味に関する一考察」

【司会:谷口一美(京都大学)】
⑥城野大輔(東京学芸大学[院])
「準代名詞「の」と「の」による名詞化節―認知文法および場所の言語学の観点から―」
⑦栗田奈美(立教大学)
「本動詞から複合動詞後項への意味拡張動機づけ―類義表現「~きる」「~ぬく」「~とおす」を例に―」

第5室(独立館D310)
【司会:三宅登之(東京外国語大学)】
④楊明(関西学院大学)
「なぜ<他動性の調和原則>が適用不可能なのか―使役を表す中国語の動補構造とゲシュタルト効果」
⑤朱氷(名古屋大学[院])・堀江薫(名古屋大学大学院)
「中国語のモーダルマーカー“必须(bìxū)”の節連結機能―文法化と機能拡張の観点から―」

【司会:王安(岡山大学)】
⑥鄭新爽(広島大学[院])
「時間の概念化に関する日中対照研究―「先」の用法を例に―」
⑦近藤安月子(東京大学)・姫野伴子(明治大学)・足立さゆり(白百合女子大学)
「日本語学習者と日本語母語話者の事態把握の傾向差と相対的距離―中国語母語および韓国語母語学習者を対象に―」

第6室(独立館D311)
【司会:黒田航(杏林大学)】
④阪口慧(東京大学[院])
「フレーム意味論に基づいた日英形容詞の意味の対照に関する一考察」
⑤小原京子(慶應義塾大学)[招聘]
「日本語フレームネットに見る文法と語彙の連続性」

【司会:菅井三実(兵庫教育大学)】
⑥平田未季(秋田大学)
「なぜ「中距離指示」のソ系は「そこ」という形式で用いられることが多いのか―共同注意の確立と話し手による指示形式の選択―」
⑦山内美穂(杏林大学[院])
「会話における助詞「シ」の機能」

 12:30~13:30 ポスターセッション(独立館3階オープンスペース13件同時進行)

①根木英彦(大東文化大学[院])
「身体部位の比喩写像による空間・時間への意味拡張とその制約:日英対照研究」
②宮川創(京都大学[院])
「エジプト語のヒエログリフにおける複数接尾辞をあらわす文字重複の類像性と歴史的変化―認知歴史文字論の確立に向けて―」
③中川右也(青翔開智中学校・高等学校)
「時を表す前置詞の指導方法への認知言語学的アプローチの試み―at、in、on を中心に―」
④島映子(昭和女子大学[院])
「現象文(中立叙述「が」文)の2種 ―日本語における<見えていること・いないこと>―」
⑤今井隆夫(愛知県立大学[非常勤])
「言語教育における異化教育の一環として、認知様式の違いと言語表現の違いを考察する―「奈良時代の日本語」・「漢語」・「英語」の場合―」
⑥今井友理(愛知県立大学[院])
「イディオムから見るfootとlegの意味拡張」
⑦堀内ふみ野(慶應義塾大学[院])
「統語的特性からみる前置詞over、underの意味と機能」
⑧須藤絢(山陽女学園中等部・高等部)
「タンザニアの中学生が持つ「正」「負」の典型例と計算技能獲得の関連について」
⑨堀川恵(愛知県立大学[院])
「相に関する制約から見る結果構文の拡張」
⑩井口智彰(大島商船高等専門学校/広島大学[院])
「使用依拠からの軽動詞構文再考―give a V 構文に関して―」
⑪宮浦国江(愛知県立大学)
「文法における定型表現の役割:ことわざ(proverbs)の場合」
⑫黒田一平(京都大学[院])
「重複型会意文字の意味分類―認知文字論の観点から―」
⑬遠藤雪枝(清泉女子大学)
「前置詞の多義性への一考察」

 14:00~16:40 シンポジウム(独立館D101)
 テーマ「認知言語学の将来を考える:日本認知言語学会設立15周年にあたって」
   講師:辻幸夫(慶應義塾大学・本学会会長) 「基調講演:学際研究としての認知言語学を捉え直す」
   講師:中村芳久(金沢大学)        「学際研究の中の認知言語学:言語とコミュニケーションの進化」
   講師:吉村公宏(奈良教育大学)      「捉え方の普遍性と多様性」

 16:40~16:45 閉会挨拶(独立館D101)


研究発表およびワークショップに登壇される方へ(投影機器に関するお知らせ)
 研究発表およびワークショップにおいて、パワーポイント等のプログラムを使用して発表される予定の方は、こちらのファイルを必ず事前にご一読下さい。
 なお、パワーポイント等のプログラムを使用して発表される場合、機器トラブルに備え、予稿集のみを用いた発表にも対応できるよう準備いただければ幸いです。

第15回全国大会の参加費について

会員(一般・学生共通)

非会員(一般)

非会員(学生)

  参加費

無料

4,000円

2,000円

  予稿集

1,000円

1,000円

1,000円

   計

1,000円

5,000円

3,000円


会員の方の参加費は年会費に含まれますので、新たに参加費をご納入いただく必要はありません。 非会員の方で、参加を希望される方は、上記の参加費(4,000円または2,000円)を下記にお振り込み下さい。 その際、氏名、一般・学生の別を備考欄にお書き下さい。

 【会費・参加費用の郵便口座】
  口座名称:日本認知言語学会
  口座番号:00990-0-175250

なお、予稿集については会場受付での現金販売と致します(会員/非会員とも1,000円)。


2014年度認知言語学セミナー
 → セミナー当日の資料(PDF)をこちらからダウンロードできるようになりました。ファイルを開くにはセミナー時にお知らせしたパスワードを入力下さい。New

 題目: The Importance of Culture in Linguistic Field Research
 日時: 2014年9月19日(金) 受付は会場内で12時半から
 場所: 慶應義塾大学 日吉キャンパス 独立館D101教室

 講師: Daniel L. Everett (Bentley University)
 講師プロフィール:
Daniel L. Everett holds a ScD in Linguistics from the Universidade Estadual in Campinas, where he served as professor of linguistics. He has held appointments at the University of Pittsburgh, the University of Manchester, UK, and Illinois State University. Since 2010 he is the Dean of Arts and Sciences at Bentley University in Waltham, MA. Everett has lived in the Amazonian jungle for nearly eight out of the last thirty years, studying more than a dozen Amazonian languages. He has published more than 100 scientific articles and eight books, including Don't sleep there are snakes: life and language in the Amazonian jungle and Language: The Cultural Tool. He is currently working on Dark Matter of the Mind for the University of Chicago Press and How Language Began, for W.W. Norton. A documentary about his life and work, The Grammar of Happiness, was released in 2012.
 内容:
In this seminar we briefly examine the history of studies of language and culture, from Sapir and Boas to Jakobson, Silverstein, and others. Following this historical overview, we define “culture” and look at evidence for the “interactional instinct” among humans and how interactions in conversation, discourses, and sentences can interact with and be shaped by culture. Methods for the study of each in the field are discussed, following Sakel and Everett 2012. Some preliminary results are then discussed from English, Piraha, and Wari.
時間割: 12:30     受付開始
     13:00~14:30 講義(第1部)
     14:30~14:45 休憩
     14:45~16:15 講義(第2部)
     16:15~16:30 休憩
     16:30~17:00 質疑応答

参 加 費: 一般2,000円、学生1,000円
申込方法: 上記参加費を9月12日(金)までに下記の口座に郵便振替にて送付下さい。
      ただし、申込者が100名に達した時点で締め切ります。
      従って、申し込みに際しては、セミナー参加受付中かどうかを今一度HPで確認して
      手続きを行って下さい。
      通信欄は「2014セミナー参加費」と明記し、「一般/学生」の別のほか、ご所属とメールアドレスを
      楷書でご記入下さい。(下記の口座は、年会費の振込先とは異なります)

        【セミナー専用の郵便口座】
         加入者名: 日本認知言語学会セミナー
         口座番号: 00100-4-353389

備 考: Daniel L. Everett先生のご講演は、第15回記念大会初日(9月20日)にも行われます。
     奮ってご参加下さい。

【特別講演(2014年9月20日)】
 講 師= Professor Daniel L. Everett (Bentley University)
 演 題= On the Role of Culture in the Emergence of Grammar


第15回全国大会の掲示用ポスターについて
 第15回全国大会の掲示用のポスターをここからPDFでダウンロードできます。ご協力下さる方は、プリンターで印字し、可能な場所に掲示していただければ幸いです。


第15回全国大会における保育コーナーの開設について
 日本認知言語学会では、第15回全国大会(慶應義塾大学日吉キャンパス)会場内に「保育コーナー」を設置します。保育コーナーの利用を希望される方は、こちら(PDF)をご覧の上、8月31日までに事務局(jcla-secretariat[at]nifty.com)までお申し込み下さい。


第15回全国大会の研究発表・ワークショップ公募について (印刷用はこちらのPDFファイルをご利用下さい)
 第15回全国大会の研究発表およびワークショップの公募日程は下記の通りです。

   発表申し込み期間   2014年4月9日(水)~5月9日(金)
   採否通知       2014年6月中旬
   予稿集原稿締切    2014年7月31日(木)(締切厳守)
   論文集原稿締切    2015年2月28日(土)

研究発表の時間は35分(発表25分、質疑応答10分)です。ワークショップの枠は2時間半から3時間程度の予定です。発表を希望される方は、研究発表・ワークショップの発表要旨を以下の要領で作成の上、ご応募下さい。言語学プロパーの研究のみならず、認知言語学に関わる様々な隣接分野の研究についても歓迎します。必要に応じて、関連分野の専門の方に査読を委託することを含めて対応しますので、ふるってご応募下さい。なお、ポスターセッションについては、おって公表します。

1.応募資格
  学会員であること。ただし、応募の時点までに入会手続きをとれば応募は可能です。
  ワークショップの場合は、代表者が会員であれば応募可能です。

  【注意】なお、発表内容は大会時点で未発表のものに限ります。(未発表の内容であっても、他学会の発表または研究雑誌等に応募中のもの、他学会で発表または研究雑誌等に掲載が予定されているものも重複して申し込むことはできません。)また、研究倫理に反する行為が疑われないよう十分に注意して下さい。

2.提出方法【電子メールの場合】
  応募者は、原則として電子メールにて発表内容の要旨を担当者に送信して下さい。

 [A] 電子メール
    ・電子メールの件名(subject)は、「研究発表申し込み」または「ワークショップ申し込み」とする。
    ・電子メールの本文に、「発表タイトル」「登壇者全員の氏名と所属(ファーストオーサー(ワークショップに関しては代表者)に○印)」、およびファーストオーサーの連絡先(住所・電話・メールアドレス)」をテキスト形式で書く。
    ※ 発表の「要旨」は電子メール本文には書かず、 PDFファイルで添付する。
 [B] 「要旨」添付ファイル(PDF形式)
    ・「要旨」は、A4判で「タイトル」「本文」「主要参考文献」の順で作成する。分量は、研究発表、ワークショップいずれも、日本語の場合は2,000字、英語の場合は800語以内とする。ただし、この字数(語数)に参考文献は含まない。
    ※ 氏名や、応募者が特定されるような情報を記載しない

3.提出方法【普通郵便の場合】
  電子メールを使われない方は、電子メールの場合に準じて、次の2種類の書類を作成し、封書で郵送して下さい。
  [A]は1部、[B]は4部を送って下さい。
  このほか、表面に住所と氏名を書いた返信用(受理通知用)の官製ハガキを1枚同封して下さい。

 [A] A4判の紙1枚に、「研究発表申し込み」または「ワークショップ申し込み」と表題を付ける。
    続いて「発表タイトル」「登壇者全員の氏名と所属(ファーストオーサー(ワークショップに関しては代表者)に○印)」、および 「登壇者(ファーストオーサーのみ)の連絡先(住所・電話・メールアドレス)」を書く。
 [B] A4判の紙に「要旨」を作成し、発表の「タイトル」「本文」「主要参考文献」の順に書く。
    分量は、研究発表およびワークショップいずれも、日本語の場合は2,000字、英語の場合は800語以内とする。この字数(語数)に参考文献は含まない。
    ※ 氏名や、応募者が特定されるような情報を記載しない

4.英語による発表について
  第15回大会では、英語による発表を推奨します。「英語による発表」では、会場での発表(質疑応答を含む)に際して英語のみを使用し、予稿集と論文集の原稿も英語で作成します。この形式での発表を希望される方は、申し込み時に「英語による発表」とお書き添え下さい。

  採択された場合、応募申し込みのときの要旨(abstract)または予稿集の原稿を大会前にHPで事前公開する予定です。応募される方は、あらかじめご承知おき下さい。

5.注意
  一度受理された申し込みは、発表のタイトルや登壇者等の変更はできません。要旨を差し替えることもできません。研究発表およびワークショップで発表された内容は、翌年発行の『日本認知言語学会論文集』に掲載されますが、その論文集に英語で執筆する場合は、申し込みのときの[B]の書類を英語で作成することが必要です。

6.提出先
  電子メールの場合は、jcla2014abstract[AT]gmail.com へ送って下さい。普通郵便で送る場合の送り先は下記です。

    〒184-8501
     東京都小金井市貫井北町4-1-1
     東京学芸大学留学生センター
     岡 智之研究室内
     日本認知言語学会(応募受付担当)

 適切に受理されたものは、担当者から電子メールまたは普通郵便で連絡があります。
「応募要旨受理」の返信は迅速にいたします。1週間を過ぎても返信メール・返信ハガキが届かない場合にかぎり、お問い合わせいただくようにお願いいたします。
 応募受付担当者および事務局は選考には関与しておらず、採否に関する質問も受けかねますのでご了解下さい。

7.提出期間
  電子メールおよび通常郵便いずれも、2014年4月9日(水)~5月9日(金) (最終日までに必着厳守)。

8.結果通知
  査読委員会にて厳正に選考の上、応募者に対して6月中旬を目処に電子メールまたは普通郵便にて合否を連絡しますが、多少、通知が遅れる場合もあります。合格になった方は、期限までに『予稿集』に掲載する原稿をご提出いただきますので、あらかじめご承知おき下さい。なお、プログラム編成は、全国大会実行委員会に一任いただくこととし、個別のご要望にはお応えできませんので、ご了承下さい。


第15回全国大会の応募に関するお知らせ(印刷用はこちらのPDFファイルをご利用下さい)

(1)応募資格について
 会費が3年連続未納で督促しても納入のない場合は、名簿から削除することになりました。その場合、研究発表の申し込みはできません。確認が必要な方は事務局(庶務)までお問い合わせ下さい。会費納入が確認され次第、名簿に再掲載され、応募することが可能になります。また、研究発表ではファーストオーサー、ワークショップでは代表者が会員であれば、他の発表者は会員である必要はありません(非会員は、研究発表・ワークショップの登壇者であっても大会参加費が必要です)。

(2)申し込み件数の上限について
 研究発表等の応募において、1人が多くの発表に加わることはプログラムの編成に不都合を生じさせることがあるため、理事会での協議の結果、第7回全国大会から申し込み件数に、制限を設けることになりました。

   ① 複数のプログラムに応募する場合は「研究発表2件」または「研究発表1件とワークショップ1件」のいずれかとする。
   ② ただし、「研究発表のファーストオーサー」または「ワークショップの代表者」になれるのは、そのうち1件のみとする。
   ③ 「ポスターセッション」については、応募期間が「研究発表」および「ワークショップ」の採否結果通知後であるため、次のような扱いとなる。

     ・「研究発表2件」または「研究発表1件とワークショップ1件」が採択されている場合は、「ポスターセッション」には応募できない。
     ・「研究発表のファーストオーサー」または「ワークショップの代表者」としてどちらかが採択されている場合は、「ポスターセッションのファーストオーサー」としては応募できない。「ファーストオーサー」以外であれば1件のみ応募できる。
     ・「研究発表のファーストオーサー以外」または「ワークショップの代表者以外」としてどちらかが採択されている場合は、「ポスターセッション」に1件のみ応募できる。「ファーストオーサー」であっても可。

単独の研究発表では自動的にファーストオーサーとなります。また、ワークショップで、代表者(司会者)が発表者を兼ねることは差し支えありません。また、ワークショップへのディスカッサント(研究発表をしないコメンテーター)としての登壇については1人1件のみといたします。なお、シンポジウムへの登壇は、公募ではないことから別枠扱いとします。上限を越えての申し込みが合った場合は、すべての申し込みを無効とすることがあります

(3)タイトルと登壇者の確定について
 研究発表もワークショップも、予稿集や論文集に掲載される原稿では、発表申し込みのときとタイトルや発表者を変更することはできません。そのような変更が起きないよう事前に十分ご確認下さい。

(4)所属の表示について
 所属の表示について、教員の方の中には大学院重点化等により所属が「大学院」になっている方もおられますので、次の表記によって大学院生と区別することにします。

  ・一般会員で大学院に教職員として所属している場合......................○○大学大学院
  ・一般会員で学部やセンター等に教職員として所属している場合............○○大学
  ・一般会員で所属のない方..............................................フリー
  ・学生会員で大学院に学生(研究生等を含む)として所属している場合........○○大学[院]
  ・学生会員で学部に学生(研究生等を含む)として所属している場合..........○○大学[学部]


第15回全国大会におけるポスターセッションの募集について(印刷用はこちらのPDFファイルをご利用下さい)
 ポスターセッションは、学会会場内にポスターセッション用に設けたスペースにポスターを掲示し、来場者の質問に答える形で研究内容を発表するものです。第15回全国大会でのポスターセッションは、大会2日目(9月21日)の昼休みに催されます。質疑応答時間は12時~14時の間の60分程度を予定しています。
 ポスターセッションの公募と選考は、研究発表、ワークショップとは別枠で行われるので、それらとは独立に応募することができますが、「研究発表」および「ワークショップ」に採択され、かつ、「ポスターセッション」に応募する場合は、以下の点に注意して下さい。

【応募に関する注意事項】
 a.「研究発表2件」または「研究発表1件とワークショップ1件」が採択されている場合は、「ポスターセッション」には応募できません。
 b.「研究発表のファーストオーサー」または「ワークショップの代表者」としてどちらかが採択されている場合は、「ポスターセッションのファーストオーサー」としては応募できません。「ファーストオーサー」以外であれば1件のみ応募できます。
 c.「研究発表のファーストオーサー以外」または「ワークショップの代表者以外」としてどちらかが採択されている場合は、「ポスターセッション」には1件のみ応募できます(「ファーストオーサー」でも可)。

 発表を希望される方は2014年7月1日(火)~7月7日(月)の間に電子メールでお申し込み下さい。
 ※ 送信先は、研究発表、ワークショップへの申込先と異なりますので、ご注意下さい


第15回全国大会の特別講演、ならびに認知言語学セミナー講師の決定
 第15回全国大会(2014年度)の特別講演、ならびに2014年9月19日に行われる認知言語学セミナーの講師は、DANIEL EVERETT先生(Bentley University)に決まりました。


第15回全国大会実行委員会
  ◎小熊猛  (滋賀県立大学)
  ○村尾治彦 (熊本県立大学)
  ○町田章  (広島大学)
   有園智美 (名古屋学院大学)
   一條祐哉 (日本大学)
   伊藤健人 (群馬県立女子大学)
   伊藤理英 (関西外国語大学)
   井上加寿子(関西国際大学)
   大谷直輝 (京都府立大学)
   尾谷昌則 (法政大学)
   川畠嘉美 (石川高専)
   小深田祐子(熊本学園大学)
   高橋圭介 (北海道教育大学)
   田村敏広 (静岡大学)
   田村幸誠 (大阪大学)
   長加奈子 (北九州市立大学)
   對馬康博 (札幌大学)
   中島千春 (福岡女学院大学)
   野田大志 (東北学院大学)
   長谷部陽一郎(同志社大学)
   治山純子 (慶應義塾大学)
   深田智  (京都工芸繊維大学)
   藤井数馬 (沼津高専)
   古牧久典 (日本大学(非))
   八木健太郎(中央学院大学)


第15回開催校実行委員会
  ◎井上逸兵(慶應義塾大学文学部)
   井上京子(慶應義塾大学理工学部)
   小原京子(慶應義塾大学理工学部)
   熊代敏行(慶應義塾大学法学部)
   古賀裕章(慶應義塾大学法学部)
   篠原俊吾(慶應義塾大学法学部)
   鈴木亮子(慶應義塾大学経済学部)
   鈴村直樹(慶應義塾大学経済学部)


第15回全国大会の開催校と期日の決定
 第15回全国大会(2014年度)の開催校と期日が決まりました。

  会場: 慶應義塾大学・日吉キャンパス(横浜市港北区) アクセスはこちらをご覧下さい。
  期日: 2014年9月20日(土)~21日(日)

シンポジウムや特別講演等の内容は、詳細が決まり次第、随時、このホームページ上でお知らせします。
大会に先立ち、9月19日(金)に認知言語学セミナーを開催する予定です。