日本認知言語学会第23回全国大会は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない現状に鑑み、全面オンライン開催に変更となりました。三年ぶりの対面開催を目指して準備を進め、感染再拡大が懸念されたころにはハイブリッド開催も検討してまいりました。しかし、大会参加者の方々の不安を取り除き、会員の皆様の安全を第一に考えるということで、このような決断に至りました。皆様におかれましては、久々の対面形式での学会参加を楽しみにしておられたことと思いますが、どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。
 今回は、昨年の第22回全国大会に引き続き、桜美林大学バーチャル講堂『OBIRIN講堂』を使用し、リアルタイム配信によるオンライン開催となります。全ての発表、質疑応答ともに通常の対面開催と近い形で実施いたします。OBIRIN講堂の利用方法等、詳細につきましては、追ってお知らせいたします。(2022年8月3日掲載)



第23回全国大会のプログラムについてNew

 プログラムの一覧表(PDF形式、最終版)をこちらからダウンロードできます。(2022年7月9日掲載、8月23日最終版掲載、8月27日最終版一部微修正)。


第23回全国大会の参加申込についてNew
(※認知言語学セミナーの参加申込については、下にある「2022年度認知言語学セミナー」欄をご覧ください)

 第23回全国大会は、会員・非会員を問わず、事前の参加申込が必須です。手続きが完了すると"マイページ"にアクセスすることができ、そこで各種情報をご確認いただくことができるようになります。参加申込は以下からお願いいたします。

 〇「会員の皆様」はこちらからお申し込みください。
 〇「非会員の皆様」はこちらからお申し込みください。

 ※ 例年通り「会員」の皆様は(年会費に含まれているため)参加費は無しでご参加いただけます。「非会員」の皆様には参加申込用ページにて所定の参加費(一般:4,000円、学生:2,000円)をご納入いただくこととなります。
 ※ 会員用の参加申込用ページは、7月末日現在の名簿情報をもとにご用意しております。会員の皆様に郵送している「年会費納入のご案内」に明記しているように、過去3カ年度(2019-2021年度)にわたって年会費の納入実績がない場合は「会員資格停止」としており、「非会員」扱いとなりますのでご注意ください。未納分の清算をされますと、会員資格停止は解除されます。お問い合わせは事務局〈jcla-office [AT] 2jcla.jp〉までご連絡ください。


2022年度認知言語学セミナー(9月2日・オンライン開催)New

 2022年度の認知言語学セミナー(Zoomによるオンライン開催)は、Barbara Dancygier先生(University of British Columbia)がご担当くださることとなりました。

 日時: 2022年9月2日(金)10:00 ~ 12:30
 URL :参加申込者に別途お知らせいたします。
 講師: Barbara Dancygier先生(University of British Columbia)
 内容:

タイトル:Viewpoint phenomena in language and multimodal artifacts

概要:
Viewpoint is a conceptual category which often evades clear definitions, and yet it permeates communication in a number of ways. In this seminar, I will show how the concept is necessary for us to explain a broad range of communicative forms. I will also demonstrate how all discourse relies on multiplicity of viewpoint (so there is never just one viewpoint expressed) and how viewpoint networks are constructed in discourse. In Session 1 of the seminar, I will first look at a range of grammatical forms in English (e.g. the viewpoint potential of the genitive, the discourse role of indefinite articles and proximal demonstratives, negation, personal pronouns, and the use of temporal adverbs such as now and then). We will end Session 1 by considering the use of the viewpoint-related concepts in extended discourse, especially narratives (novelistic and cinematic). In Session 2, we will consider viewpoint patterns in multimodal and visual discourse, such as street art, internet campaigns, representation of climate change in campaign posters, creative advertising, and the like. I will close the seminar by showing how embodied aspects of communication participate in viewpoint construction in genres such as stand-up comedy. Overall, the seminar will demonstrate the complexity and pervasiveness of viewpoint phenomena and propose some theoretically useful ways to approach viewpoint from the cognitive linguistics perspective.
 配付資料: 配布資料がある場合は、当日までにメールにてお知らせいたします。
 参加費 : 一般2,000円、学生1,000円
 申込方法: 上記参加費を8月31日(水)までに下記の口座に郵便振替にてお振り込みいただくと同時に、申込フォームにてお申し込みください。

 【セミナー専用の郵便口座】
  加入者名: 日本認知言語学会セミナー
  口座番号: 00100-4-353389
  (年会費の口座とは異なりますので、ご注意ください。)

 ゆうちょ銀行以外からお振込みの場合、以下をご参照ください。

  ゆうちょ銀行(金融機関コード9900)
  支 店 名: 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
  預金種目: 当座
  口座番号: 0353389
  口座名義: ニホンニンチゲンゴガツカイセミナ-

  ※ お振込みの控えをもって領収書とします。
  ※ キャンセルの場合の返金はしかねますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

  備 考: Barbara Dancygier先生のご講演は、翌日からの第23回全国大会に於いても行われます。奮ってご参加ください。


第23回全国大会の特別講演についてNew

 第23回全国大会(2022年度)の特別講演は、Barbara Dancygier先生(University of British Columbia)がご登壇くださることとなりました。
 Barbara Dancygier先生は、The Cambridge Handbook of Cognitive Linguistics(2017, Cambridge University Press)の編著者であり、また2022年に日本語翻訳版(『比喩とは何か』, 野村益寛他訳, 開拓社)が出版されたFigurative Language(2014, 共著, Cambridge University Press)の著者でもあります。全国大会の特別講演のほか、認知言語学セミナー(9月2日)では、大学院生・若手研究者向けに入門講義をしてくださる予定です。

【講師】
 Barbara Dancygier先生(University of British Columbia)

【タイトル】
 The grammar of Internet Memes

【要旨】

The study of multimodal (text and image) artifacts has become an important topic in Cognitive Linguistics. There has been much work on examples from advertising, cartoons, comics, and other genres. In this talk, I will focus on another multimodal genre, known as ‘internet memes’, exploring two topics: (1) how meaning construction in internet memes is driven by the emergence of multimodal constructions and the representation of viewpoint, and (2) how the interaction between image and text in memes depends on specific formal and conceptual patterns. The talk will start by describing major meme types and their specific features, to then clarify how memes create constructional patterns by adjusting linguistic forms to the needs of multimodality and memetic formats. Memes will also be shown to rely on conceptual patterns such as frame metonymy or causation and on linguistic constructions such as Speech and Thought Representation, Predictive Constructions, and Temporal When-Constructions. Finally, I will demonstrate how memetic constructions are influencing other multimodal genres, such as advertising. Overall, the lecture will argue that contemporary multimodal forms such as memes display constructional features in ways very similar to what we observe in language. We can thus approach the genre productively in terms of “the grammar of memes.”



第23回全国大会のシンポジウムについてNew

 第23回全国大会(2022年度)のシンポジウムは、「フレーム意味論の新展開」をテーマに次の先生方がご登壇くださることとなりました。

【テーマ】
 フレーム意味論の新展開

【概要】
Fillmore 1975に始まる「フレーム」の概念は、半世紀近くを経てその重要性が広く再認識されている。このシンポジウムでは、言語学的な意味論のみならず、文法論、自然言語処理において、フレームの概念がどのような貢献をしてきたか、また今後どのような貢献をしうるかについて考察する。籾山の発表では、類義語・多義語の意味の記述において、フレームに基づく分析が有効である4つのケースについて、日本語の具体例に基づき論じる。また、松本の発表では、反義性について、フレーム意味論がどのような理解を提示するかについて考察する。さらに、小原の発表では、フレーム意味論と構文文法の理論を具現化したフレームネットが、両者の新たな展開にも寄与していることを論じる。最後に、河原の発表では、フレーム意味論およびフレームネットの自然言語処理における利活用方法を紹介し、フレーム意味論と自然言語処理の共進化の可能性について議論する。

【講師】
 司会・発表: 松本曜(国立国語研究所)
    発表: 籾山洋介(南山大学)
    発表: 小原京子(慶應義塾大学)
    発表: 河原大輔(早稲田大学)

【各発表のタイトル】
    第1発表:「フレームに基づく日本語の類義語・多義語の分析」籾山洋介(南山大学)
    第2発表:「フレームに基づく反義語の分析」松本曜(国立国語研究所)
    第3発表:「フレーム意味論・構文文法とフレームネット」小原京子(慶應義塾大学)
    第4発表:「フレーム意味論と自然言語処理」河原大輔(早稲田大学)


第23回全国大会のポスターセッションで発表される方へ

 ポスターセッションの発表要領・注意事項をまとめました。ポスター発表をされる方は、こちら(PDF)を必ず事前にご一読ください。(2022年7月9日掲載)



第23回全国大会における保育コーナーの開設について

 日本認知言語学会では、第23回全国大会会場内に「保育コーナー」を設置します。保育コーナーの利用を希望される方は、こちら(PDF)をご覧の上、8月18日(締切厳守)までに事務局(jcla-secretariat[at]2jcla.jp)までお申し込みください。(2022年7月9日掲載)



第23回全国大会の研究発表およびワークショップに登壇される方へ

 研究発表およびワークショップにおいて、パワーポイント等を使用して発表される予定の方は、こちら(PDF)を必ず事前にご一読ください。なお、機器トラブルに備え、予稿集(『Conference Handbook』、参加者が各自事前にダウンロード)のみを用いた発表にも対応できるよう準備いただければ幸いです。


研究発表・ポスターセッションにおける遠隔発表について

 第23回全国大会は原則対面形式での発表となりますが、昨今の状況を鑑み,濃厚接触者等の学会によって認められた発表者のみ,遠隔での発表を許可することとなりました。詳細はこちら(PDF)をご覧ください。


第23回全国大会の研究発表・ポスターセッション・ワークショップ公募について (印刷用はこちらのPDFファイルをご利用ください。)

 日本認知言語学会第23回全国大会の研究発表・ポスターセッション・ワークショップを公募いたします。公募日程は下記の通りです。

   発表申し込み期間   2022年4月6日(水)~5月6日(金)
   採否通知       2022年6月中旬~下旬
   予稿集原稿締切    2022年7月31日(日)(締切厳守)
   論文集原稿締切    2022年12月16日(金)

 研究発表の時間は35分(発表25分、質疑応答10分)です。ワークショップの枠は2時間半程度の予定です。発表を希望される方は、研究発表・ポスターセッション・ワークショップの発表要旨を以下の要領で作成の上、ご応募下さい。言語学プロパーの研究のみならず、認知言語学に関わる様々な隣接分野の研究についても歓迎します。必要に応じて、関連分野の専門の方に査読を委託することを含めて対応しますので、ふるってご応募ください。なお、本学会では、会員に資することを目的とし、研究発表やワークショップなどを招聘することがあります。


1.応募資格
 学会員であること。ただし、応募の時点までに入会手続きをとれば応募は可能です。
 共同研究者がいる場合やワークショップなど複数名で応募する場合は、筆頭発表者または代表者が会員であれば応募可能です。

【注意】なお、発表内容は大会時点で未発表のものに限ります。(未発表の内容であっても、他学会の発表または研究雑誌等に応募中のもの、他学会で発表または研究雑誌等に掲載が予定されているものも重複して申し込むことはできません。)また、図表やデータを扱う場合は、出典や著作権に十分留意してください。以上、発表に関しては、研究倫理に反する行為が疑われないよう十分に注意してください。

大会時に配布する『予稿集』や発表内容に基づく翌年発行の『日本認知言語学会論文集』への掲載は「任意」ではありません。予稿集は「配布資料が参加者に行き渡るようにすること」、論文集は「研究成果が学会員に周知されること」を主な理由に刊行しています。この点をご理解いただき、応募くださいますようお願い申し上げます。(なお、『論文集』に掲載された研究内容でも十分な加筆と修正が認められれば学会誌『認知言語学研究』に投稿することも可能です。

「日本認知言語学会第23回全国大会の応募に関するお知らせ」の「(1)応募資格について」もあわせてご覧ください。


2.提出方法
 応募は、原則として電子メールのみです。電子メールの件名(subject)は、「JCLA発表申し込み」とし、メールの本文にテキスト形式で「発表タイトル」と申し込み者の氏名を書いてください。その上で次の2つの文書([A]「JCLA発表申し込みフォーム」と[B]「発表要旨」を電子メールに添付してください。

[A]「JCLA発表申し込みフォーム」添付ファイル(WORD形式)

「JCLA発表申し込みフォーム」をダウンロードして、必要事項を記入の上、WORD形式でメールに添付してください。ダウンロードはココをクリックしてください。

[B]「発表要旨」添付ファイル(PDF形式)

「発表要旨」は、A4判で「タイトル」「本文」「主要参考文献」の順で作成してください。分量は、研究発表、ポスターセッション、ワークショップいずれも、日本語の場合は2,000字、英語の場合は800語以内とします。ただし、この字数(語数)に参考文献は含みません。作成した発表要旨はPDF形式でメールに添付してください。(※[A]はWORD形式、[B]はPDF形式であることに注意してください。)

  ※ 字数(語数)は「校閲」の「文字カウント」の単語数に従うこととする。この単語数はワード文書の左下にも表示されている。
  ※ 「発表要旨」には応募者の氏名や応募者が特定されるような情報を記載しないこと。とくに、PDFファイルの「文書のプロパティ」に「作成者」の情報が残っていることがあるので、必ず削除すること

  【参考:作成者情報を削除する方法】

WORDの「ファイル」>「情報」>「文書の検査」>「ドキュメント検査」を実行 >「ドキュメントのプロパティと個人情報」の「すべて削除」を実行。この操作を行ったうえで、PDF形式で保存する。(※バージョンによって多少異なる場合がある。)


3.英語による発表について
 本学会では英語による発表を推奨しています。英語で発表する場合は、会場での発表(質疑応答を含む)に際して英語のみを使用し、『予稿集』と『論文集』の原稿も英語で作成します。英語での発表を希望される方は、「JCLA発表申し込みフォーム」の「発表言語」で「英語」を選択し、「発表要旨」を英語で作成してください。


4.「日本認知言語学会奨励賞」への応募について
 「日本認知言語学会奨励賞」に応募を希望される方は「日本認知言語学会奨励賞に関する細則」(学会ウェブサイトの『日本認知言語学会奨励賞』のページ参照)を読み、応募資格を確認した上で、発表応募時に「JCLA発表申し込みフォーム」にてお申し込みください。(※ 研究発表応募受付後に「奨励賞」を申し込むことはできません。)

※ なお、本大会の「日本認知言語学会奨励賞」の有資格者は、「2022年3月31日時点で学部もしくは修士課程(博士前期課程)に在籍している者」、または「2022年3月31日時点で修士課程(博士前期課程)を修了している者は、2012年4月1日以降に修士課程(博士前期課程)を修了した者」です。


5.注意事項
 一度受理された申し込みは、発表のタイトル(副題および記号類を含む)や登壇者等の変更はできません(大会実行委員会から変更を求められた場合を除く)。また、要旨を差し替えることもできません。研究発表・ポスターセッション・ワークショップで発表された内容は、翌年発行の『日本認知言語学会論文集』に掲載されますが、その論文集に英語で執筆する場合は、申し込み時の「JCLA発表申し込みフォーム」の「発表言語」で「英語」を選択し、「発表要旨」を英語で作成していることが必要です。


6.提出先
 電子メールの送り先は、jclaabstract2022[AT]gmail.comです。([AT]の個所に@を代入してください。)

 適切に受理されたものは、担当者から電子メールにて連絡があります。
 「応募要旨受理」の返信は迅速にいたします。混乱を避けるため、1週間を過ぎても返信メールが届かない場合にかぎり、お問い合わせいただくようにお願いいたします。
 応募受付担当者および事務局は選考には関与しておらず、採否に関する質問は受けかねますのでご了解ください。


7.提出期間
  2022年4月6日(水)~5月6日(金)(最終日までに必着厳守)


8.結果通知
 査読委員会にて厳正に選考の上、応募者に対して6月中旬~下旬を目処に電子メールにて採否を連絡しますが、多少、通知が遅れる場合もあります。採択された方は、期限までに『予稿集』に掲載する原稿をご提出いただきますので、あらかじめご承知おきください。なお、プログラム編成は、全国大会実行委員会に一任いただくこととし、個別のご要望にはお応えできませんので、ご了承ください。


第23回全国大会の開催期日・開催校・開催方法について

 第23回全国大会は、2022年9月3日・4日に、桜美林大学(東京都町田市)にてコロナ対策を徹底して対面形式(一部オンライン配信)での開催を予定しています。新型コロナウイルス感染症の状況によっては開催方法が変更になる可能性もありますが、詳細や最新情報は随時、本ウェブサイトでお伝えいたします。

  会場: 桜美林大学町田キャンパス(東京都町田市) アクセスはこちらをご覧ください。
  期日: 2022年9月3日(土)~4日(日)


第23回全国大会の応募に関するお知らせ (印刷用はこちらのPDFファイルをご利用ください。)

(1)応募資格について
 全国大会での発表に応募できるのは会員に限ります。ただし、「研究発表」「ポスターセッション」では筆頭発表者、「ワークショップ」では代表者が会員であれば、他の発表者は会員である必要はありません(※非会員は、研究発表・ポスターセッション・ワークショップの登壇者であっても大会参加費が必要です。事前の振り込みにてお支払いください)。

 【会員資格について】

(2)発表応募区分について
 発表応募者は次の4つの発表応募区分の中から一つを選択して応募してください。「2.研究発表とポスターセッション」を選択した場合は、研究発表が不採用であった場合でもポスターセッションに採用される場合があります。別途掲載の応募要領にて応募の注意事項をご確認ください。

  1.研究発表のみ
  2.研究発表とポスターセッション
  3.ポスターセッションのみ
  4.ワークショップ

(3)申し込み件数の上限について
 研究発表等の応募において、1人が多くの発表に加わることはプログラムの編成に不都合を生じさせることがあるため、申し込み件数に制限を設けています。

① 複数のプログラムに応募する場合は「研究発表2件」「ポスターセッション2件」「研究発表、ポスターセッション、ワークショップから異なる発表形態2件」のいずれかとする。
② ただし、「研究発表・ポスターセッションの筆頭発表者」または「ワークショップの代表者」になれるのは、そのうち1件のみとする。

 単独の研究発表・ポスターセッションでは自動的に筆頭発表者となります。また、ワークショップで、代表者(司会者)が発表者を兼ねることは差し支えありません。また、ワークショップへのディスカッサント(研究発表をしないコメンテーター)としての登壇については1人1件のみといたします。なお、シンポジウムへの登壇は、公募ではないことから別枠扱いとします。上限を越えての申し込みが合った場合は、すべての申し込みを無効とします

(4)タイトルと登壇者の確定について
 『予稿集』や『論文集』に掲載される原稿では、研究発表・ポスターセッション・ワークショップ申し込み時の発表者やタイトル(副題および記号類を含む)を変更することはできません(大会実行委員会から変更を求められた場合を除く)。不正な変更や誤記がないよう十分にご確認ください。なお、不正な変更が認められた場合には、編集委員長の裁量により発表申し込み時のタイトルを掲載するものとします。
 ※ 発表言語を英語として申し込んだ場合、「発表要旨」『予稿集』「会場での発表・質疑応答」『論文集』のいずれにおいても英語を使用することになります。

(5)所属の表示について
 次の表記によって学生(大学院生・学部生)と非学生を区別することにします。
 ・一般会員で、学部、センター等に教職員または研究員として所属している場合......○○大学
 ・一般会員で所属のない方...                        ...フリー
 ・学生会員で大学院に学生(研究生等を含む)として所属している場合...    ...○○大学[院]
 ・学生会員で学部に学生(研究生等を含む)として所属している場合...     ...○○大学[学部]

(6) 「日本認知言語学会奨励賞」への応募について
 「日本認知言語学会奨励賞」に応募を希望される方は「日本認知言語学会奨励賞に関する細則」(『日本認知言語学会奨励賞』のページ参照)を読み、応募資格を確認した上で、発表応募時に「JCLA発表申し込みフォーム」にてお申し込みください。(※ 研究発表応募受付後に「奨励賞」を申し込むことはできません。)
 ※ なお、本大会の「日本認知言語学会奨励賞」の有資格者は、「2022年3月31日時点で学部もしくは修士課程(博士前期課程)に在籍している者」、または、「2022年3月31日時点で修士課程(博士前期課程)を修了している者は、2012年4月1日以降に修士課程(博士前期課程)を修了した者」です。


第23回全国大会実行委員会についてNew

  ◎有薗智美  (名古屋学院大学)
  ○多々良直弘 (桜美林大学)
   大神雄一郎 (大阪府立大学)
   大槻くるみ (東北大学)
   梶川克哉  (愛知文教大学)
   川畠嘉美  (石川高専)
   木山直毅  (北九州市立大学)
   栗田奈美  (恵泉女学園大学)
   後藤秀貴  (立命館大学)
   小林 隆  (群馬県立女子大学)
   小深田祐子 (熊本学園大学)
   小松原哲太 (神戸大学)
   菅原 崇  (岐阜高専)
   鈴木陽子  (明治学院大学)
   高梨美穂  (多摩美術大学)
   髙橋圭介  (北海道教育大学)
   高橋千佳子 (東京純心大学)
   田村敏広  (静岡県立大学)
   中馬隼人  (中部大学)
   長加奈子  (福岡大学)
   中嶌浩貴  (島根大学)
   野村佑子  (順天堂大学)
   濱野寛子  (名古屋学院大学)
   古牧久典  (法政大学(非))
   ペトリシェヴァ・ニーナ (中京大学)
   堀内ふみ野 (大東文化大学)
   南 佑亮  (神戸女子大学)