第24回全国大会のプログラムについてNew

 プログラムの最終版(PDF形式)をこちらからご確認いただけます。(2023年8月27日掲載)


第24回全国大会の参加申込についてNew
(※認知言語学セミナーの参加申込については、下にある「2023年度認知言語学セミナー」欄をご覧ください。)

 第24回全国大会は、会員・非会員を問わず、事前の参加申込が必須です。手続きが完了すると"マイページ"にアクセスすることができ、そこで各種情報をご確認いただくことができるようになります。また、今年度より、対面会場においては、バーコード認証による受付システムを導入いたします。バーコードは、申込み手続き完了後“マイページ”に表示されますので、当日はスマートフォン等でご提示いただくか、印刷したものをご持参いただくようお願いいたします。(2023年7月10日掲載、2023年7月29日更新)

  〇「会員の皆様」はこちらからお申し込みください。

  〇「非会員の皆様」はこちらからお申し込みください。

 ※ 例年通り「会員」の皆様は(年会費に含まれているため)参加費は無しでご参加いただけます。「非会員」の皆様には参加申込用ページにて所定の参加費(一般:4,000円、学生:2,000円)をご納入いただくこととなります。
 ※ 会員用の参加申込用ページは、7月末日現在の名簿情報をもとにご用意しております。会員の皆様に郵送している「年会費納入のご案内」に明記しているように、過去3カ年度(2020-2022年度)にわたって年会費の納入実績がない場合は「会員資格停止」としており、「非会員」扱いとなりますのでご注意ください。未納分の清算をされますと、会員資格停止は解除されます。お問い合わせは事務局〈jcla-office [AT] 2jcla.jp〉までご連絡ください。


2023年度認知言語学セミナー(ハイブリッド開催)New

 2023年度認知言語学セミナーは、Jeannette Littlemore先生(University of Birmingham)がご登壇くださることとなりました。Jeannette Littlemore先生は、Applying Cognitive Linguistics to Second Language Learning and Teaching (2009, Palgrave Macmillan)やMetaphors in the Mind: Sources of Variation in Embodied Metaphor (2019, Cambridge University Press)などの著者であり、比喩の研究でご著名です。本セミナーでは、大学院生・若手研究者向けに、外国語学習・教育と比喩に関する入門講義をしてくださいます。

題目: What do second language learners need to know about metaphor?

 日時: 2023年9月1日(金)14:00-17:00 (受付は会場内で13時半から)
 場所: 桜美林大学・町田キャンパス

 講師: Jeannette Littlemore先生(University of Birmingham)
 内容:

Metaphor, a device through which one idea is expressed in terms of another, is a pervasive phenomenon in language and other modes of expression. It has been shown to be vital in situations ranging from informal conversations to news articles, advertisements, educational interchange, expert discourse, business correspondence, policy documents, doctor/patient interchanges, government communication, legal settings, and industry/client interaction. The reason for this is that metaphor is one of the primary tools for achieving economy of expression, clarity, persuasiveness, politeness, communication of evaluations and emotions. At the same time, the use of metaphor expression has been shown to dramatically increase the potential for misunderstanding in situations where participants lack shared background knowledge or have different views of the world.

In this three-part talk, I outline three areas of research that I have conducted into role played by metaphor in second language learning (and teaching). The first area of research is characterised by a focus on ‘metaphoric competence’, which focuses on individual differences in language learners’ responses to metaphors, which were taken largely out of context. The second area involves more contextualised studies of metaphor comprehension and production by language learners from a range of linguistic backgrounds. The third area of research focuses on areas where metaphor is particularly likely to be important for language learners, and shows how metaphorical meanings vary according to genre and register and differ according to the cultural backgrounds of the interlocutors. The findings from this research have implications for our understanding of what metaphor is and how language learners might best be helped to deal with it.

 参加費 : 一般2,000円、学生1,000円
 申込方法: 上記参加費を8月28日(月)までに下記の口座に郵便振替にてお振り込みいただくと同時に、こちらの申込フォームにてお申込ください。

 【セミナー専用の郵便口座】
  加入者名: 日本認知言語学会セミナー
  口座番号: 00100-4-353389
  (年会費の口座とは異なりますので、ご注意ください。)

 ゆうちょ銀行以外からお振込みの場合、以下をご参照ください。

  ゆうちょ銀行(金融機関コード9900)
  支 店 名: 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
  預金種目: 当座
  口座番号: 0353389
  口座名義: ニホンニンチゲンゴガツカイセミナ-

  ※ お振込みの控えをもって領収書とします。
  ※ キャンセルの場合の返金はしかねますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
  ※ 配布資料がある場合は、当日までにメールにてお知らせいたします。

  備 考: Jeannette Littlemore先生のご講演は、翌日からの第24回全国大会に於いても行われます。奮ってご参加ください。
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第24回全国大会の研究発表およびワークショップに登壇される方へNew

 研究発表およびワークショップにおいて、パワーポイント等を使用して発表される予定の方は、こちら(PDF)を必ず事前にご一読ください。なお、機器トラブルに備え、予稿集(『Conference Handbook』、参加者が各自事前にダウンロード)のみを用いた発表にも対応できるよう準備いただければ幸いです。(2023年7月28日掲載)


第24回全国大会における保育コーナーの開設についてNew

 日本認知言語学会では、第24回全国大会会場内に「保育コーナー」を設置します。保育コーナーの利用を希望される方は、こちら(PDF)をご覧の上、8月17日(締切厳守)までに事務局(jcla-secretariat[at]2jcla.jp)までお申し込みください。(2023年7月24日掲載)


第24回全国大会のポスターセッションで発表される方へNew

 ポスターセッションの発表要領・注意事項をまとめました。ポスター発表をされる方は、こちら(PDF)を必ず事前にご一読ください。(2023年7月3日掲載)


第24回全国大会の特別講演について(オンライン配信有)

 第24回全国大会(2023年度)の特別講演は、Jeannette Littlemore先生(University of Birmingham)がご登壇くださることとなりました。
 Jeannette Littlemore先生は、Applying Cognitive Linguistics to Second Language Learning and Teaching (2009, Palgrave Macmillan)やMetaphors in the Mind: Sources of Variation in Embodied Metaphor (2019, Cambridge University Press)などの著者であり、比喩の研究でご著名です。全国大会の特別講演のほか、認知言語学セミナー(9月1日)では、大学院生・若手研究者向けに入門講義をしてくださる予定です。

【講師】
 Jeannette Littlemore先生(University of Birmingham)

【タイトル】
 Creative and conventional metaphorical responses to life’s experiences

【要旨】

Metaphors allow us to describe ineffable experiences in concrete, tangible, physical terms, therefore providing rich detail into human emotional experience, in a way that literal language does not. To share relatively common feelings, conventional metaphors usually suffice. However, when sharing deeper personal experiences, which are not universal, speakers use creative metaphors to individuate their personal experience from more widely shared experiences. Creative metaphor is therefore crucial in communicating the nature of unshared experience. In this, talk, I present three studies which explore the role played by metaphorical thinking in making sense of a range of emotional, sensory, abstract and intangible experiences. In the first study, I investigate the ways in which people working in the UK Civil Service use creative and conventional metaphors to describe and evaluate their positive and negative workplace experiences. The second study compares the ways in which neurotypical people and people with synaesthesia employ metaphor to describe positive and negative sensory experiences. The third study compares the ways in which young children (aged 5-8) and adults make use of metaphor to understand and explain abstract concepts relating to time, number, music and emotion. The findings from all three studies reveal interesting combinations of creative and conventional metaphor that push at the boundaries of current definitions of ‘creative’ and ‘conventional’ metaphor and blur the distinction between them. This allows me to question what is meant by creative and conventional metaphor and to critique the distinction. The three investigations, which involve highly diverse populations also provide new insights into: individual differences in metaphor use and the ineffable experiences that they used to describe; the factors that drive the creative use of metaphor; the ways in which the polarity of an emotional experience (i.e. whether it was positive or negative) determines the types of metaphor that people use to describe it; and the nature of creative metaphor itself and its relation to conventional metaphor.



第24回全国大会のシンポジウムについてNew

 第24回全国大会(2023年度)のシンポジウムは、「主観性を位置づける―まなざし、語り、コンポジション」をテーマに次の先生方がご登壇くださることとなりました。

【テーマ】
 主観性を位置づける―まなざし、語り、コンポジション

【概要】
認知言語学において、主観性はその初期から重要な研究テーマの一つとなってきた。また、主観性は語用論、談話研究、文法化の領域でも考察の対象となってきた。その一方で、認知言語学の理論構成において、主観性の土台に何があるのか、他の分析概念(例えば参照点やダイクシス)との関係はどのようなものか、さらには他分野における同様の概念との関係はどのようなものか、といったことについては考察すべき点が少なからずある。本シンポジウムでは、これまでの研究の発展をふまえて主観性の概念をあらためて位置づけると同時に、新たな課題を提出することで将来への橋渡しとしたい。そのために3つのキーワードを設定する。「まなざし」は主観性の基礎にある身体レベルの知覚のはたらきと高次認知とを結ぶキーワードとして、「語り」は語から文、文からテクストへとより複雑な構造を編み上げる言語活動を総称するワードとして、「コンポジション」はテクスト世界を構築するダイナミックな行為を表すワードとして。シンポジウムでは具体的な言語事実の分析から出発して、討論を行いたい。
【講師】
 司会・発表: 大堀壽夫先生(慶應義塾大学)
    発表: 阿部公彦先生(東京大学)
    発表: 澤田 淳先生(青山学院大学)
    発表: 野村益寛先生(北海道大学)



第24回全国大会の応募に関するお知らせ (印刷用はこちらのPDFファイルをご利用ください。)

(1)応募資格について
 全国大会での発表に応募できるのは会員に限ります。ただし、「研究発表」「ポスターセッション」では筆頭発表者、「ワークショップ」では代表者が会員であれば、他の発表者は会員である必要はありません(※非会員は、研究発表・ポスターセッション・ワークショップの登壇者であっても大会参加費が必要です。事前の振り込みにてお支払いください)。

 【会員資格について】

(2)発表応募区分について
 発表応募者は次の4つの発表応募区分の中から一つを選択して応募してください。「2.研究発表とポスターセッション」を選択した場合は、研究発表が不採用であった場合でもポスターセッションに採用される場合があります。別途掲載の応募要領にて応募の注意事項をご確認ください。

  1.研究発表のみ
  2.研究発表とポスターセッション
  3.ポスターセッションのみ
  4.ワークショップ

(3)申し込み件数の上限について
 研究発表等の応募において、1人が多くの発表に加わることはプログラムの編成に不都合を生じさせることがあるため、申し込み件数に制限を設けています。

① 複数のプログラムに応募する場合は「研究発表2件」「ポスターセッション2件」「研究発表、ポスターセッション、ワークショップから異なる発表形態2件」のいずれかとする。
② ただし、「研究発表・ポスターセッションの筆頭発表者」または「ワークショップの代表者」になれるのは、そのうち1件のみとする。

 単独の研究発表・ポスターセッションでは自動的に筆頭発表者となります。また、ワークショップで、代表者(司会者)が発表者を兼ねることは差し支えありません。また、ワークショップへのディスカッサント(研究発表をしないコメンテーター)としての登壇については1人1件のみといたします。なお、シンポジウムへの登壇は、公募ではないことから別枠扱いとします。上限を越えての申し込みが合った場合は、すべての申し込みを無効とします

(4)タイトルと登壇者の確定について
 『予稿集』や『論文集』に掲載される原稿では、研究発表・ポスターセッション・ワークショップ申し込み時の発表者やタイトル(副題および記号類を含む)を変更することはできません(大会実行委員会から変更を求められた場合を除く)。不正な変更や誤記がないよう十分にご確認ください。なお、不正な変更が認められた場合には、編集委員長の裁量により発表申し込み時のタイトルを掲載するものとします。
 ※ 発表言語を英語として申し込んだ場合、「発表要旨」『予稿集』「会場での発表・質疑応答」『論文集』のいずれにおいても英語を使用することになります。

(5)所属の表示について
 次の表記によって学生(大学院生・学部生)と非学生を区別することにします。
 ・一般会員で、学部、センター等に教職員または研究員として所属している場合......○○大学
 ・一般会員で大学院、学部、センター等に非常勤教職員として所属している場合......○○大学[非常勤]
 ・一般会員で所属のない方...                        ...フリー
 ・学生会員で大学院に学生(研究生等を含む)として所属している場合...    ...○○大学[院]
 ・学生会員で学部に学生(研究生等を含む)として所属している場合...     ...○○大学[学部]

(6) 「日本認知言語学会奨励賞」への応募について
 「日本認知言語学会奨励賞」に応募を希望される方は「日本認知言語学会奨励賞に関する細則」(『日本認知言語学会奨励賞』のページ参照)を読み、応募資格を確認した上で、発表応募時に「JCLA発表申し込みフォーム」にてお申し込みください。(※ 研究発表応募受付後に「奨励賞」を申し込むことはできません。)
 ※ なお、本大会の「日本認知言語学会奨励賞」の有資格者は、「2023年3月31日時点で学部もしくは修士課程(博士前期課程)に在籍している者」、または、「2023年3月31日時点で修士課程(博士前期課程)を修了している者は、2013年4月1日以降に修士課程(博士前期課程)を修了した者」です。


第24回全国大会の研究発表・ポスターセッション・ワークショップ公募について (印刷用はこちらのPDFファイルをご利用ください。)

 日本認知言語学会第24回全国大会の研究発表・ポスターセッション・ワークショップを公募いたします。公募日程は下記の通りです。

   発表申し込み期間   2023年4月5日(水)~5月5日(金)
   採否通知       2023年6月中旬~下旬
   予稿集原稿締切    2023年7月26日(水)(締切厳守)
   論文集原稿締切    2023年12月15日(金)

 研究発表の時間は35分(発表25分、質疑応答10分)です。ワークショップの枠は2時間半程度の予定です。発表を希望される方は、研究発表・ポスターセッション・ワークショップの発表要旨を以下の要領で作成の上、ご応募下さい。言語学プロパーの研究のみならず、認知言語学に関わる様々な隣接分野の研究についても歓迎します。必要に応じて、関連分野の専門の方に査読を委託することを含めて対応しますので、ふるってご応募ください。なお、本学会では、会員に資することを目的とし、研究発表やワークショップなどを招聘することがあります。


1.応募資格
 学会員であること。ただし、応募の時点までに入会手続きをとれば応募は可能です。
 共同研究者がいる場合やワークショップなど複数名で応募する場合は、筆頭発表者または代表者が会員であれば応募可能です。

【注意】なお、発表内容は大会時点で未発表のものに限ります。(未発表の内容であっても、他学会の発表または研究雑誌等に応募中のもの、他学会で発表または研究雑誌等に掲載が予定されているものも重複して申し込むことはできません。)また、図表やデータを扱う場合は、出典や著作権に十分留意してください。以上、発表に関しては、研究倫理に反する行為が疑われないよう十分に注意してください。

大会時に配布する『予稿集』や発表内容に基づく翌年発行の『日本認知言語学会論文集』への掲載は「任意」ではありません。予稿集は「配布資料が参加者に行き渡るようにすること」、論文集は「研究成果が学会員に周知されること」を主な理由に刊行しています。この点をご理解いただき、応募くださいますようお願い申し上げます。(なお、『論文集』に掲載された研究内容でも十分な加筆と修正が認められれば学会誌『認知言語学研究』に投稿することも可能です。

「日本認知言語学会第24回全国大会の応募に関するお知らせ」の「(1)応募資格について」もあわせてご覧ください。


2.提出方法
 応募は、原則として電子メールのみです。電子メールの件名(subject)は、「JCLA発表申し込み」とし、メールの本文にテキスト形式で「発表タイトル」と申し込み者の氏名を書いてください。その上で次の2つの文書([A]「JCLA発表申し込みフォーム」と[B]「発表要旨」を電子メールに添付してください。

[A]「JCLA発表申し込みフォーム」添付ファイル(WORD形式)

「JCLA発表申し込みフォーム」をダウンロードして、必要事項を記入の上、WORD形式でメールに添付してください。ダウンロードはココをクリックしてください。

[B]「発表要旨」添付ファイル(PDF形式)

「発表要旨」は、A4判で「タイトル」「本文」「主要参考文献」の順で作成してください。分量は、研究発表、ポスターセッション、ワークショップいずれも、日本語の場合は2,000字、英語の場合は800語以内とし、本文の末尾に字数(語数)を括弧書きで明記してください。ただし、この字数(語数)に参考文献は含みません。作成した発表要旨はPDF形式でメールに添付してください。(※[A]はWORD形式、[B]はPDF形式であることに注意してください。)

  ※ 字数(語数)は「校閲」の「文字カウント」の単語数に従うこととする。この単語数はワード文書の左下にも表示されている。
  ※ 「発表要旨」には応募者の氏名や応募者が特定されるような情報を記載しないこと。とくに、PDFファイルの「文書のプロパティ」に「作成者」の情報が残っていることがあるので、必ず削除すること

  【参考:作成者情報を削除する方法】

WORDの「ファイル」>「情報」>「文書の検査」>「ドキュメント検査」を実行 >「ドキュメントのプロパティと個人情報」の「すべて削除」を実行。この操作を行ったうえで、PDF形式で保存する。(※バージョンによって多少異なる場合がある。)


3.英語による発表について
 本学会では英語による発表を推奨しています。英語で発表する場合は、会場での発表(質疑応答を含む)に際して英語のみを使用し、『予稿集』と『論文集』の原稿も英語で作成します。英語での発表を希望される方は、「JCLA発表申し込みフォーム」の「発表言語」で「英語」を選択し、「発表要旨」を英語で作成してください。


4.「日本認知言語学会奨励賞」への応募について
 「日本認知言語学会奨励賞」に応募を希望される方は「日本認知言語学会奨励賞に関する細則」(学会ウェブサイトの『日本認知言語学会奨励賞』のページ参照)を読み、応募資格を確認した上で、発表応募時に「JCLA発表申し込みフォーム」にてお申し込みください。(※ 研究発表応募受付後に「奨励賞」を申し込むことはできません。)

※ なお、本大会の「日本認知言語学会奨励賞」の有資格者は、「2023年3月31日時点で学部もしくは修士課程(博士前期課程)に在籍している者」、または「2023年3月31日時点で修士課程(博士前期課程)を修了している者は、2013年4月1日以降に修士課程(博士前期課程)を修了した者」です。


5.注意事項
 一度受理された申し込みは、発表のタイトル(副題および記号類を含む)や登壇者等の変更はできません(大会実行委員会から変更を求められた場合を除く)。また、要旨を差し替えることもできません。研究発表・ポスターセッション・ワークショップで発表された内容は、翌年発行の『日本認知言語学会論文集』に掲載されますが、その論文集に英語で執筆する場合は、申し込み時の「JCLA発表申し込みフォーム」の「発表言語」で「英語」を選択し、「発表要旨」を英語で作成していることが必要です。


6.提出先
 電子メールの送り先は、jclaabstract2023[AT]gmail.comです。([AT]の個所に@を代入してください。)

 適切に受理されたものは、担当者から電子メールにて連絡があります。
 「応募要旨受理」の返信は迅速にいたします。混乱を避けるため、5日間を過ぎても返信メールが届かない場合にかぎり、事務局(jcla-secretariat@2jcla.jp)を含めて、再度お知らせくださいますようお願いいたします。
 応募受付担当者および事務局は選考には関与しておらず、採否に関する質問は受けかねますのでご了解ください。


7.提出期間
  2023年4月5日(水)~5月5日(金)(最終日までに必着厳守)


8.結果通知
 査読委員会にて厳正に選考の上、応募者に対して6月中旬~下旬を目処に電子メールにて採否を連絡しますが、多少、通知が遅れる場合もあります。採択された方は、期限までに『予稿集』に掲載する原稿をご提出いただきますので、あらかじめご承知おきください。なお、プログラム編成は、全国大会実行委員会に一任いただくこととし、個別のご要望にはお応えできませんので、ご了承ください。


第24回全国大会の開催期日・開催校・開催方法について

 第24回全国大会は、2023年9月2日・3日に、桜美林大学(町田キャンパス)にて対面形式(一部オンライン配信有)での開催を予定しています。詳細や最新情報は随時、本ウェブサイトでお伝えいたします。

  会場: 桜美林大学町田キャンパス(東京都町田市) アクセスはこちらをご覧ください。
  期日: 2023年9月2日(土)~3日(日)


第24回全国大会実行委員会について

  ◎有薗智美  (名古屋学院大学)
  ○多々良直弘 (桜美林大学)
   伊藤 薫  (九州大学)
   大神雄一郎 (大阪府立大学)
   大槻くるみ (東北大学)
   梶川克哉  (愛知文教大学)
   川畠嘉美  (石川高専)
   木山直毅  (北九州市立大学)
   栗田奈美  (恵泉女学園大学)
   後藤秀貴  (立命館大学)
   小林 隆  (群馬県立女子大学)
   小深田祐子 (熊本学園大学)
   小松原哲太 (神戸大学)
   菅原 崇  (釧路高専)
   鈴木陽子  (明治学院大学)
   高梨美穂  (多摩美術大学)
   髙橋圭介  (北海道教育大学)
   田村敏広  (静岡県立大学)
   中馬隼人  (中部大学)
   長加奈子  (福岡大学)
   中嶌浩貴  (大阪大学)
   野村佑子  (順天堂大学)
   濱野寛子  (名古屋学院大学)
   古牧久典  (法政大学(非))
   ペトリシェヴァ・ニーナ (中京大学)
   堀内ふみ野 (大東文化大学)
   南 佑亮  (神戸大学)