ここには事務局からの連絡を掲載しています。ときおり、お立ち寄りください。
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年会費精算と退会の手続きに関するお知らせ
 1.本学会の会計年度は4月1日から翌3月31日までです。4月1日現在で会員の方は、会則第5条により、年会費納入の義務が発生します。
 2.会計年度末の3月31日までに退会処理が行われれば、翌年度の会費を納入する必要はなくなります。
 3.会費納入義務を失効させるためには前年度末(3月31日)までに退会の手続きを行って下さい。
 4.退会にあたって、会費の未納がある場合は、退会までに完納しなければなりません。
 5.退会は、電子メール等により事務局宛に意向を伝え、事務局から確認の電子メール等を送信した段階で確認されたものとします。

全国大会での登壇者の方へ(全国大会実行委員会から重要なお知らせ)
 全国大会のさいに発行・販売される『予稿集』は、この一冊で、研究発表・ワークショップ・シンポジウム・講演等に関するハンドアウトおよびプログラムや会場案内等、大会参加に必要な資料を一括して入手できるようにするために作られたものです。その中にあって、かつての大会では、当日の発表会場で、予稿集とは別に、発表者が独自に印刷物を配布する光景が散見されるということがありました。こうしたことは、予稿集の発行・販売の趣旨に反しますことから、発表者は必ず予稿集に基づいて発表くださいますよう十分に留意願います。
 また、全国大会当日の発表内容が、予稿集の記載内容と異なるケースも散見されました。このことは、査読による選考および予稿集の発行という学会のシステムと相容れないものでありますので、当日の発表では、採用された内容(予稿集の内容)と異なることがないよう十分に注意してください。
 なお、ワークショップで質問用紙やレーザーポインタ等が必要な場合は、必ず登壇者でご用意ください。大会実行委員会が用意したり貸し出したりすることはできません。

年度はじめの案内文と論文集の頒布方法変更のお知らせ
 日本認知言語学会では、2007年度まで、学会から会員の皆さまへのお届け物として、@年度はじめの4月から5月上旬までに会計報告と郵便払込用紙をお送りし、A9月の全国大会に合わせて『日本認知言語学会論文集』を会場の受付でお渡しするようにして参りましたが、このたび、@とAの頒布方法を統一し、会費納入用の郵便払込用紙と論文集を同時に郵送するシステムに変更いたします。2008年度は、5月から6月までに郵送する計画で、これにより、会費納入用の郵便払込用紙のお届けが例年より遅くなる一方、論文集は例年より早く直接郵送で届けられるようになります。論文集の発送は、郵便払込用紙の送付と同様、過去3ヶ年度に会費納入の実績がある方を対象とします。
 これにともない、会員の皆さまには、住所変更などの更新に一層のご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。例年の一斉郵便では数十通の郵便が転居先不明などの理由で返送されておりますが、2008年度におきましては論文集に同じようなことが起きないよう、会員の皆さまのご協力を頂戴したくお願い申し上げる次第でございます。住所変更などの理由で郵便物が学会に返送された場合、電子メール等で照会し最新の送付先が把握できた方については再発送をいたしますが、再送付先が把握できない方については、発送を見合わさざるを得ません。現在、論文集等の在庫管理が難しいという事情等もございますことから、再送付のための連絡先変更のお届けは、発行年の年度末を期限とさせていただきますので、ご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願いを申し上げます。

全国大会の参加方法(大会参加費について)
 当学会では、全国大会に参加される方に大会参加費を申し受けております。会員の方は年会費の中に参加費が含まれておりますので、別に払い込みの必要はありません。会員でない方が全国大会に当日参加される場合は、事前に参加費(一般4000円、学生2000円)を郵便口座(00990-0-175250,加入者名:日本認知言語学会)に払い込みください。用紙は郵便局窓口備えつきのもので結構です。また、会員種が「学生」であることを示す書類などは特に必要ありません。なお、学会の会場では参加費(年会費)の支払いは受け付けておりませんので、郵便払い込みによる納入にご理解とご協力をお願い申し上げます。

出版社・書店の方へ(全国大会における書籍展示について)
 出版社・書店の方で、全国大会の際、当学会の設立趣旨に沿った書籍の展示を希望される方は、第4回全国大会より、特別の理由が生じない限り、法人会員の年会費に出店料を含むものとして扱うことになりました。法人会員は、学会からの連絡・論文集頒布・名簿掲載など一般会員・学生会員と同じ待遇を受けるとともに、事前に事務局(庶務)の jcla-secretariat(at)2jcla.jp まで出展希望をお申し出いただくことで、付加的な支出を伴うことなく出店の権利を有することになります。ご入会いただける場合は、当HPに掲載された要領に従って、事務局までご連絡ください。

『予稿集2013』のページ差し替えについて
 第14回全国大会の『予稿集』にページの乱丁がありました。182ページから185ページまでの4ページ分についてこちら(PDF)のファイルに差し替えをお願い致します。

『JCLA論文集』第3巻のページ差し替えについて
 『日本認知言語学会論文集』第3巻の掲載論文において、執筆者から編集委員会宛に原稿が送付される段階で1ページの欠落がありました。編集委員会および事務局にて検討の結果、今回は、特別措置として本ホームページ上に訂正版(欠落している1ページ)をPDFファイルとして掲載することにしました。ここからダウンロードの上、論文集第3巻の45頁と46頁の間に挿入してください。

日本認知言語学会論文集・全国大会予稿集購入方法
 日本認知言語学会では、論文集およびハンドブック(予稿集)に残部がある場合、会員・非会員いずれも、実費にて購入可能です。ご希望の方は、下記の郵便振替口座の通信欄に、氏名、郵送先、金額内訳(希望巻号等)を記入しお振り替えください。折り返し、事務局または編集委員会よりお送り致します。この口座は、年会費の振込先と同じです。(2011年10月7日更新)


【郵便局から】口座番号:00990-0-175250
       加入者名:日本認知言語学会

【銀行から】 銀 行 名:ゆうちょ銀行(金融機関コード9900)
       支 店 名:〇九九店(ゼロキユウキユウ店)
       預金種目:当座
       口座番号:0175250
       口座名義:ニホンニンチゲンゴガツカイ

論文集および予稿集(ハンドブック)の単価と残部状況は下記の通りです。「残部僅少」とある場合は事務局にメールでご確認ください。論文集の目次はこちらをご覧ください。

   日本認知言語学会論文集第1巻 JCLA 1(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第2巻 JCLA 2(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第3巻 JCLA 3(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第4巻 JCLA 4(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第5巻 JCLA 5(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第6巻 JCLA 6(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第7巻 JCLA 7(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第8巻 JCLA 8(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第9巻 JCLA 9(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第10巻 JCLA 10(冊子体)   2,500円 なし
   日本認知言語学会論文集第11巻 JCLA 11(CD-ROM版)  1,000円 なし
   日本認知言語学会論文集第12巻 JCLA 12(CD-ROM版)  1,000円 なし
   日本認知言語学会論文集第13巻 JCLA 13(CD-ROM版)  1,000円 30部程度
   日本認知言語学会論文集第14巻 JCLA 14(CD-ROM版)  1,000円 20部程度
   日本認知言語学会論文集第15巻 JCLA 15(CD-ROM版)  1,000円 40部程度
   日本認知言語学会論文集第16巻 JCLA 16(CD-ROM版)  1,000円 40部程度
   日本認知言語学会論文集第17巻 JCLA 17(CD-ROM版)  1,000円 40部程度
   日本認知言語学会論文集第18巻 JCLA 18(CD-ROM版)  1,000円 40部程度
   日本認知言語学会論文集第19巻 JCLA 19(CD-ROM版)  1,000円 40部程度
   日本認知言語学会論文集第20巻 JCLA 20(CD-ROM版)  1,000円 40部程度
   日本認知言語学会論文集第21巻 JCLA 21(CD-ROM版)  1,000円 40部程度

   日本認知言語学会論文集第1巻〜第10巻(DVD-ROM版)    2,000円 なし

   第2回全国大会ハンドブック2001年版(大阪外国語大学)  1,000円 なし
   第3回全国大会ハンドブック2002年版(中京大学)     1,000円 なし
   第4回全国大会ハンドブック2003年版(明治学院大学)   1,000円 なし
   設立5周年記念全国大会ハンドブック2004年版(関西大学) 1,000円 なし
   第6回全国大会ハンドブック2005年版(お茶の水女子大学) 1,000円 なし
   第7回全国大会ハンドブック2006年版(京都教育大学)   1,000円 なし
   第8回全国大会ハンドブック2007年版(成蹊大学)     1,000円 なし
   第9回全国大会ハンドブック2008年版(名古屋大学)    1,000円 なし
   第10回全国大会ハンドブック2009年版(京都大学)     1,000円 なし
   第11回全国大会ハンドブック2010年版(立教大学)     1,000円 なし
   第12回全国大会ハンドブック2011年版(奈良教育大学)   1,000円 なし
   第13回全国大会ハンドブック2012年版(大東文化大学)   1,000円 なし
   第14回全国大会ハンドブック2013年版(京都外国語大学)  1,000円 なし
   第15回全国大会ハンドブック2014年版(慶應義塾大学)   1,000円 なし
   第16回全国大会ハンドブック2015年版(同志社大学)    1,000円 なし
   第17回全国大会ハンドブック2016年版(明治大学)     1,000円 なし
   第18回全国大会ハンドブック2017年版(大阪大学)     1,000円 なし

   ※第19回全国大会から電子化されました。各全国大会のページをご覧ください。

雑誌掲載
 2000年9月9日〜10日に開催された当学会の設立記念大会に関する報告書が下記の月刊雑誌に掲載されました。

* 研究社刊『英語青年』(2000年12月号)
* 大修館書店刊『言語』(2001年2月号)

寄贈本
* 岩ア永一(著)『プラトン主義の言語学―日英語分析の数学的基礎―』三恵社.2023年.
* 藤井聖子・内田諭(著)『フレーム意味論とフレームネット』研究社.2023年.
* 熊谷高幸(著)『「英語脳」vs.「日本語脳」: 違いを知って違いを超える』新曜社.2023年.
* 黒田一平(著)『文字と言語の創造性 六書からネットスラングまで』京都大学学術出版会.2021年.
* 熊谷高幸(著)『「自分カメラ」の日本語 「観客カメラ」の英語』新曜社.2020年.
* 大神雄一郎(著)『「なる」構文の多義性とそのメカニズム―なぜスカートは短くなるのか?―』大阪大学出版会.2019年.
* 伊藤薫(著)『修辞と文脈―レトリック理解のメカニズム―』京都大学出版会.2020年.
* 松中完二(著)『ソシュール言語学の意味論的再検討』ひつじ書房. 2019年.
* 栗田奈美(著)『視覚スキーマを用いた意味拡張動機づけの分析――完遂を表す複合動詞「〜きる」「〜ぬく」「〜とおす」の場合』春風社. 2018年.
* 河上誓作(著)『アイロニーの言語学』鳳書房. 2018年.
* ハーンス・リンドクヴィスト(著), 渡辺秀樹,大森文子,加野まきみ,小塚良孝(訳)
 『英語コーパスを活用した言語研究』大修館書店. 2016年.
* Ayako Omori. Metaphor of Emotions in English. Hitsuji Shobo. 2015.
* 籾山洋介(著)『日本語研究のための認知言語学』研究社. 2014年.
* Saeka Toshioka. A Study on Metaphorical Evaluation in Written Texts from a Perspective of Cognitive Linguistics. Osaka University Press. 2014.
* イヴァン ムラデノフ(著), 有馬道子(訳)『パースから読むメタファーと記憶』勁草書房. 2012年.
* Tadao Miyamoto, Naoyuki Ono, Kingkarn Thepkanjana, Satoshi Uehara (eds). Typological Studies on Languages in Thailand and Japan. Tokyo: Hituzi Syobo Publishing. 2012年.
* 田林洋一(著)『スペイン語の否定語の概念構造に関する研究』ひつじ書房. 2012年.
* マイケル・トマセロ(編), 大堀壽夫・秋田喜美・古賀裕章・山泉実(訳)『認知・機能言語学―言語構造への10のアプローチ』研究社. 2011年.
* ロナルド・W・ラネカー(著), 山梨正明(監訳)『認知文法論序説 Cognitive Grammar: A Basic Introduction』研究社. 2011年.
* 木村大治(著)『括弧の意味論』NTT出版株式会社. 2011年.
* 楠見孝(編)『思考と言語(現代の認知心理学3)』北大路書房. 2010年.
* 籾山洋介(著)『日本語表現で学ぶ 入門からの認知言語学』研究社. 2009年.
* 河上誓作・谷口一美(共編)『ことばと視点(阪大英文学会叢書4)』英宝社. 2007年.
* 西田谷洋(著)『認知物語論とは何か?』 ひつじ書房. 2006年.
* ピーター・ストックウェル(著)、内田成子(訳)『認知詩学入門』鳳書房. 2006年.
* 国広哲弥(著)『日本語の多義動詞 理想の国語辞典U』大修館書店. 2006年.
* 松中完二(著)『現代英語語彙の多義構造―認知論的視点から[理論編]』白桃書房. 2005年.
 松中完二(著)『現代英語語彙の多義構造―認知論的視点から[実証編]』白桃書房. 2006年.
* Yuko Higashiizumi. From a Subordinate clause to an Independent Clause: a History of English because-clause and Japanese kara-clause. Tokyo: Hituzi Syobo Publishing. 2006年.
* Dileep Chandralal Language and Space: Cognitive Semantics of Sihala Grammatical Categories. Ratmalana, Sri Lanka: A Sarvodaya Vishava Lekha Publication. 2005年.
* 伊藤 勲(著)『条件法研究―いわゆる接続助詞をめぐって』近代文芸社. 2005年.
* 成田義光・長谷川存古(著)『英語のテンス・アスペクト・モダリティ(阪大英文学会叢書2)』英宝社. 2005年.
* 東眞須美(著) Metaphorical competence in an EFL Context.(メタフォリカルコンピテンス:比喩的表現の理解と運用)東信堂. 2005年.
* 堀江薫・佐藤滋(編) Cognitive-Functional Linguistics in an East Asian Context, くろしお出版. 2001年.
* Horie, Kaoru.(ed.) Complementation. Amsterdam/Philadelphia: John Benjamins. 2001年.